【内訳表アリ】東京でのフォトウェディングで実際にかかった費用(洋装+和装)

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こんにちは!つますきーです。

ところで皆さんこのような疑問をもってはいませんか?

●フォトウェディングって実際にいくらかかるの?

●費用を削減できるとしたらどの部分?

この記事はこんな人にオススメ

・フォトウェディングの費用内訳が知りたい

・フォトウェディングの費用で削減できる項目を知りたい

私がやったプラン(ラヴィファクトリー)

※費用等は、私が実施した当時のものですので、あくまで参考としてください。

撮影時期:11月初旬

撮影曜日:平日

タイプ:洋装+和装

場所:東京駅前(洋装)、肥後細川庭園(和装)

費用:約40万円

業者(スタジオ):ラヴィファクトリー

最初の打ち合わせから実施まで:3ヶ月弱

※ラヴィファクトリーさんと関連のある「小さな結婚式」が出されている以下の本がおすすめです。

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内訳表

以下のとおり約40万円かかっています。

項目金額備考
ロケーション撮影 基本料金128,000洋装+和装、平日
肥後細川庭園 ロケーション代20,000 
色打掛 金額アップ30,000 
ドレス 金額アップ100,000 
洋装ヘッドパーツ5,000 
ベール5,000 
ブライダルインナー5,000レンタル
タキシード 金額アップ50,000 
新郎 ヘアセット3,000 
ウイングシャツ3,000レンタル
美肌補正40,000 
   
合計389,000税込

※スタジオのすぐ近くに前泊していますので、別途ホテル代もかかっています。

※細かいことですが、衣装合わせに行くための交通費などもかかります。

カメラマンの指名料を支払うのも良し

美容師やカメラマンを指名すれば、その分指名料が加算されます。

金額は会社によって異なると思いますが、指名料に数万円くらいはかかると思います。

ちなみに私は支払いませんでした。

なぜなら、私は写真家でもないので、撮影技術のことはまったく分かりませんし、写真のこだわりもあまりないので、カメラマンは誰でもいいやと思っていたからです。

ですが、写真の質にこだわる人は、スタジオのホームページから、カメラマンが撮影した写真の一覧を見て、参考にしたらいいと思います。

私は写真そのものより、当日の思い出が強く心に残っています。

そのあたりの話を別記事でお話ししていますので、ぜひ併せてごらんください。

→「【体験談】フォトウェディングをやって後悔?絶対にやった方がいい!

当日の撮影がとにかく楽しかったし、幸せな気持ちになりました。

そのため、私個人的には写真の質よりもカメラマンとの相性を重視した方がいいと思っています。

ノリが合わないカメラマンや美容師さんだと一緒にいるのがしんどいこともありますよね。

例えば、ハイテンションな性格の人が苦手という方もいるでしょう。

しかし、スタジオのホームページを見ても、カマラマンや美容師さんの性格は分かりませんよね。

※カメラマンであれば、スタジオのホームページにインタビュー動画がアップされていることもありますのでぜひ参考にしてみてください。

動画を見て、そのカメラマンの話し方などから性格を推測することも可能です。

「そのカメラマンが撮影した写真の質は良かったのだけど、実際に撮影当日に会ってみたら、ノリが全然合わなかった」という人も多いと思います。

そこが心配な方はスタジオと相談してみてください。

例えば、「アゲアゲなタイプのカメラマンは自分に合わないです。それって、実際に会わないと分かりませんので、ちょっぴり不安です。そのようなタイプの方以外でお願いすることはできないでしょうか?」などとお願いしてみてください。

スタジオによっては相談に応じてくれることもあるかもしれません。

とにかくフォトウェディングは、同行するスタッフさんで楽しめるかどうかが決まるといっても過言ではないと思います。

削減できる項目

①ドレスやタキシードの種類

最も削減効果の大きい項目です。

でも私はお構いなくアップグレードしちゃいました。

やはり気に入ったドレスを着たいですよね。

そこはご自身の予算に合わせてくださいとしか言いようがありません。

②ロケーション

こだわりがないのであれば、ロケーション費用の安いところで良いでしょう。

③小物を自分で用意してよいか業者に確認する

メルカリやAmazonなどで安く仕入れることも可能です。

今後、挙式の予定があるのなら、そのときに使いまわすことも可能です。

特に新郎のタキシード小物は、パッと見て表から見えないので、何を付けていても同じだと感じました(カフスボタンなど)。

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④可能なら平日にやった方が良い

基本的には道路占用許可などをとらずに、ゲリラ撮影を行うことになると思います。

そのため、あまりにも観光客が多いと撮影しづらいです。

その点、東京駅の駅前などは土日祝日に多くの人が集まりやすいです。

東京駅前の撮影スポットは、他のフォトウェディング客もたくさんいて、撮影できるようになるまでの順番待ちの列ができます

そうすると、撮影するまでに時間がかかってしまって、結果的に撮影できる枚数を減らさざるを得なくなるかもしれません。

また、真冬だと、列に並んでいる間めっちゃ寒いと思います。

やはり、できる限り平日に行うのがベターかもしれません。

⑤新郎は自分で髪型をセットできるならその方が良い

セットしてもらうと数千円程度かかります。

削減できるならその方が良いでしょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?

以下まとめです。

・洋装+和装で約40万円かかりました。

・ドレスなどお構いなくランクアップさせた結果です。

・削減できる項目はたくさんあります。

・洋装+和装で、30万円以下で実施することも全然可能だと思います。

・同行するスタッフの性格やノリにはこだわりましょう。

この記事が皆様のかけがえのない思い出づくりの参考となれば幸いです。

私のようにフォトウェディングと結婚式の両方を実施する人もいます。

フォトウェディングも結婚式も規模を調整することにより、費用も調整できます。

ぜひ、ご自身の価値観にあったスタイルを見つけてください。

ゼクシィnet

今日もご愛読いただきありがとうございました。

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