受験生が絶対にやってはいけないたった1つのNG行動!これをやると資格試験に落ちる!

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こんにちは!つますきーです。

この記事に辿りついたみなさんはこのように考えていませんか?

「絶対にやってはいけないことなんてもう知っているよ!」

「どうせ「スマホを見るな」とか「睡眠時間を削るな」とか言うんでしょ?」

私はそんな当たり前のことを言いません。

そんな記事、単純につまんないですよね。

だってそんなことみんな分かってるし、そんな記事ググったらたくさん出てきますから。

私はそんなアリキタリなことを言って、受験生の皆さんの時間を無駄にはしません!

早速いきましょう!

私の実績

私は宅建(宅地建物取引士)試験と不動産鑑定士試験に1発合格しました。

R4年宅建試験は、43点(50点満点)で合格しました。

R5年不動産鑑定士試験(論文式試験)は、合格者の中間くらいの成績でした(ちなみに、短答式試験は1位合格でした)。

以下の表は不動産鑑定士試験の結果です。

今回お話しすることを意識した結果、難関国家資格である不動産鑑定士試験に1発合格することができました。

結論:やってはいけないNG行動1選!

早速結論を言います。

家事はやらないでください!

学生は対象外

今回の記事は大学受験生などの学生さんは対象外です。

ほとんどの学生受験生は実家暮らしかと思います。

なので、ご両親が家事をやってくれていることが多いでしょう。

ということで、学生受験生の方は早く勉強に戻ってください。

資格試験受験生に向けて

今回は社会人の資格試験受験生の方に向けてお話しします。

「家事はやるな!」という冒頭の言い方はちょっと極端でした。

実際問題、家事をゼロにすることは難しいでしょう。

それにお子様がいる方はやることがもっと多いです。

そもそもどんな家事がある?

やるべき家事は多いんですよ。

日常的な家事は最低でもこれだけあります。

  • 料理
  • 買い物
  • 皿洗い
  • 掃除
  • 洗濯
  • 子供の塾の送り向かい
  • 子供を公園で遊ばせる
  • ワンちゃんの散歩

仕事にも忙しい社会人受験生の方がこんなことばかりやってはいけません。

逆にいつ勉強するんですか?

家事の怖いところ

「やらなきゃいけないから仕方ないじゃん」という発想になりがちです。

そして家事をやった後、達成感すら覚えています。

「よし!やるべきことを終えた!任務完了!」

なんか一仕事終えた気持ちになってしまうんです。

でも残念なお知らせです…

いくら家事をやっても成績は上がりません!

「そんなことわかってるよ(怒)!!」

「こっちだってやりたくてやっているわけじゃないんだよ!」

と激怒しているあなたの表情が見えます。

あなたに激怒されてでもハッキリ言います。

受験生が家事をやることは「悪」です!

家事をやればやるほど合格が遠のきます。

でも家事をやらないと家が無茶苦茶になるよ?

先ほども言ったように家事をゼロにすることは難しいです。

それに既婚者であってもパートナーに家事を押し付けるわけにもいかないでしょう。

そんなことしたら2人の関係が悪くなります。

2人の関係が悪くなったらイライラしてむしろ勉強の妨げになります。

家事を減らす方法

私が実践して効果的だと感じたアイテムです。

それぞれのアイテムの詳細については以下の記事をご覧ください。

【家事を減らす方法5選】夫婦で家事分担?そんなことより先にやることあるでしょ!

  • ドラム式洗濯機
  • チラシお断りシール
  • ルーター収納
  • 食洗機導入
  • キッチンペーパー

これらはあくまで一例です。

生活を便利にできるアイテムは他にもまだまだありますので、みなさんのライフスタイルに合わせて知恵を絞ってみてください。

家事をやるなら短時間で

勉強を中断して家事をやり始めると「気づいたら1時間経過している」なんてこともあります。

そんなことにならないように、10分で終わらせましょう!

勉強中でもたまには休憩がてら椅子から立ち上がった方がいいと思います。

立ち上がって、掃除機やクイックルワイパーで床を「スーー」っとするだけでいいと思います。

※もちろんロボット掃除機を使ってもいいと思います。

なお、洗濯や皿洗いなんて彼ら機械(ドラム式・食洗機)に任せといてください。

そんなことでわざわざあなたの体を使わないでください。

家事をやりながらYouTubeを聴いてはいけない

「私は家事をやりながらYouTubeで講義を聴いているから、ちゃんと家事の時間も有効活用しています!」という人もいるでしょう。

それも無意味ではないでしょう。

しかし、ほとんど効果はありません。

どうせ講義を聴くなら「ながら」じゃなくて、集中した方がいいに決まってます。

あなたは聖徳太子じゃないですよね?

ユーチューバーは「耳学しましょう」なんて都合のいいことを言って、いわゆる「ながら勉強」を勧めます。

ユーチューバーに騙されないでください!

そりゃあ、ユーチューバーは再生回数稼ぎたいに決まっているじゃないですか。

「家事をやりながらでもいいので何度も何度も繰り返し私の動画を再生してくださいね!」と言うに決まっています。

彼らはとにかく「チャンネル登録者数」と「再生回数」を稼ぎたいんです。

そのためには躊躇いなく受験生の貴重な時間を奪うユーチューバーもいるでしょう。

でも、私はユーチューバーを悪く言うつもりはありません。

彼らだって再生回数を稼ぐことで必死なんです。

また、彼らの動画もしっかり聴けば有益です。

私も宅建の動画を見ていました。

すごく役に立つ動画もありました。

それに「耳学」も効果ゼロではないでしょう。

やらないよりやった方がいい場合もあります。

ですが、「YouTubeで講義を聴きながら家事をやっているから私は効率的♪」と思わないでください。

そんなことをしても、ほとんど頭に入っていないはずです。

それなのに「やった気」にはなるでしょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?

「家事はやるな!」とかちょっぴり極論に聞こえたかもしれません。

でも、「家事を極限まで減らす」という意識が大事です。

そのために私が紹介したアイテムも購入して時間を生み出してください。

「家事をやって余った時間で勉強する」のではなく「強引に勉強時間を生み出す」のです!

「家事はやんなきゃいけなんだから仕方ないじゃん」という発想にはならないでください。

あなたが家事をやっている間、ライバルたちは1問でも多くの問題を解いています。

長いようで短い人生、「時間をお金で買う」ことが必要な場面もあります。

家事代行サービスを使って、めんどくさい水回りの掃除やエアコンの掃除をお願いしちゃうのもアリです。

水回りの掃除は最も体力を使います。

こんなことをやってしまうと疲れて勉強ができなくなります。

今回の話が参考となり、みなさんの勉強が捗り、そしてみなさんが合格できることを祈っています。

今日もご愛読いただきありがとうございました。

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