【初心者向け】知っておくべき街コンの基礎知識とメリット・デメリット7選!

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こんにちは!つますきーです。

この記事に辿りついたということは、以下のようなお悩みを抱えているのではないでしょうか?

「そもそも街コンって何?」

「街コンにはじめて参加しようと思っているけどなんだか怖い」

はじめて街コンに参加するときなんだか怖いですよね。

私も初めて参加したときドキドキと不安でいっぱいでした。

今回は街コンの概要やメリットデメリットを話していきます。

事前に基礎知識を入れていけば怖さも半減します。

また、メリットやデメリットを知っていれば事前に作戦をたてられます。

では順番に説明していきましょう!

街コンの基礎知識

街コンとは?

街コンとは、「友達や恋人がほしい男女が集まって、居酒屋などで合コンみたいなことをするイベント」です。

このくらいのザックリとした認識で大丈夫です!

形式は大きく分けて4つ

ザックリ分けると以下の4つの形式に分けられます。

4つの形式

①テーブルに座って話をする「着席型」

②座らずに立っていろんな人と話をする「立食型」

③一緒にスポーツなどをして楽しむ「イベント型」

④1対1で話をする「おひとり様限定型」

多くの人が、2対2の着席型に参加している印象です。

ちなみに私はイベント型以外はすべて参加したことあります。

自分からどんどん話しかけていける人は「立食型」を選ぶなど、自分の得意不得意に合わせて会を選べます。

また、「婚活パーティー」というものがありますが、細かいルールは街コンと違っても、だいたい同じです。

婚活仲間が少なくなってきて、1人で参加したい場合は以下のようなイベントもオススメです。

参加している年齢層は?

「20代限定」や「30代限定」など、年齢層を区切って開催しているものがあります。

そのため、自分が出会いたい年齢層に応じて会を選ぶことができます。

また、「公務員限定」など職業を絞った会もあります。

料金は?

運営会社や規模の大きさによってさまざまですが、現在申込受付中のイベントを見てみると、だいたい相場は以下のとおりです。

男性:4,000円~8,000円

女性:500円~3,000円

このとおり、けっこう幅がありますよね。

(あくまで目安です)

参加の流れ

これも運営会社によって多少異なりますが、だいたい以下のような流れです。

①事前申し込み・事前支払

コンビニ支払などもありますが、だいたいネットで事前決済します。

②受付・着席

現地のお店に行って受付を済ませたら、指定された席に座ってプロフィールカードに記入します。

プロフィールカードには、名前・職業・趣味・特技などを記入します。

③会話

男女で会話をしていきます。

30分おきくらいに席を移動して、新しい異性の組とお話しします。

席を移動する前に3分間くらい「連絡先交換タイム」が設けられることがあります。

④終了

終わったら、仲良くなった異性の組とそのまま飲みに行くことなどもあります。

ところであなた誰?

私は街コン業者じゃありません。

今は結婚していますが、独身のときに街コンに63回も参加した街コンの元ヘビーユーザーです。

街コンだけでなく、婚活パーティや相席居酒屋、合コンなど幅広く出会いの場に参加してきました。

そのため、経験は豊富です。

メリット7選!

まずは街コンのメリットから見ていきましょう!

①一度に多くの人と出会える

街コンのスタイルによりますが、多くの方は2対2の着席型に参加していることでしょう。

30分くらいで席替がありますので、3時間程度の街コンだと10人以上の異性と交流できます。

3人組で来ている組もいるのでもっと多いこともあります。

立食形式ではもっと多くの異性と交流できる可能性があります。

お一人様限定型だと、出会える人数は少し減ります。

しかし、短時間でこれほど多くの異性と出会える婚活手段はありませんよね。

②いろんな職業の人と出会える

本当にいろんな職業の人が参加しています。

もちろん、公務員限定とか医者限定とか職業を絞った会もあります。

でも通常の会だと、普通の会社員以外にも、看護師・公認会計士・TV局のAD・Webデザイナーなど様々な業界の人がいます。

なかには、「以前アイドルをしていたけど売れなかったので今は塾講師をしている」という方もいました。

普段会えない人と話せるのはなかなか味わえない楽しみです。

③街コンの形式が豊富

着席型・立食型・おひとり様限定型・イベント型などいろいろあります。

なので、ご自身の得意・不得意に合わせて形式を選んで参加できます。

例えば、会話が苦手であれば、イベント型に参加するとか、戦い方はいろいろあります。

また、参加しようと思ったときに一緒に行く友人がいなければ「おひとり様限定型」に参加すればいいのです。

また、身長にコンプレックスがある方は「立食型」を選ばない方がよいかもしません。

④参加しやすい

参加のハードルは低いです。

申込時に事前に審査などありませんので誰でも参加できます。

しかし、誰でも参加できることが逆にデメリットにもなり得る場合もあります。

不純な動機で参加する人も中にはいるかもしれません。

⑤食事も楽しめる

料理の質は店によって当たりはずれがありますが、料理やお酒を楽しめます。

しかし、食事マナーにはくれぐれも気をつけてください。

くちゃくちゃ音を立てて食べるとかやめてください。

そこもみんなに見られていると思ってください。

⑥ライバルと競い合って成長できる

その会に参加している同性は全員ライバルです。

異性からは常に比較されています。

しかし、だからこそ競争心が湧いてきますよね。

ライバルたちに負けたくない」と思うからこそ自分磨きを頑張れますよね。

「街コン慣れしている猛者」もいますので、初めのうちはなかなか勝てないかもしれません。

しかし、根気強く自分磨きをしてご自身の魅力を高めていってください。

⑦男女比率が均一

事前決済が主流なので、ドタキャンするとお金が無駄になります。

そのため、当日ドタキャンが少ないはずです。

(ドタキャンが多いかどうかは運営側しか分かりませんが)

でも、運営がいい加減な会社もあるかもしれませんので気をつけてください。

私は大手が開催するものに参加することが多かったので、男女比率は半々くらいに保たれていました。

デメリット7選!

①費用が安くない

先ほどの「街コンの基礎知識」でもお話ししましたが、だいたい相場は以下のとおりです。

男性:4,000円~8,000円

女性:500円~3,000円

やっぱり安くはないですよね…

②どんな異性が参加しているか行ってみないと分からない

街コンは運ゲーだと言われる理由です。

参加するメンバー写真の事前発表なんてありません。

現地に行って会ってみないと分かりません。

③第一印象で勝敗が決まる

話せる時間が短いので、その時間内でアピールできないといけません。

臭いや見た目の清潔感などの「パッと見の印象」で勝負が決まってしまうこともあるかもしれません。

第一印象チェック項目

「パッと見の印象」をよくするために、主に以下のことをチェックしましょう。

・服装のサイズ感

・靴の汚れ

・髪型、寝ぐせ

・ヒゲの剃り残し

・口臭ケア

・鼻毛

「生理的に無理!」と思われてしまうと、何を話しても印象が良くならない場合があります。

例えば、「クサい!」と思われてしまうと、「クサい」という感情が強すぎて相手の話が一切頭に入ってこないこともあります。

また、すぐにセルフチェックできるように、小さな手鏡をポケットの中に忍ばせておいてください。

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禁煙した方がいい

「クサい!」と思われないためにも禁煙することをおすすめします。

また、会が始まる前にプロフィールカードに記入しますが、多くの場合「喫煙者か否か?」という項目があります。

「喫煙者」に〇をつけているだけで恋愛対象から除外されることがあります。

仮に喫煙者であることを隠しても、口臭や服に染みついたタバコ臭さなどから相手に気付かれてしまうことも多いです。

以下の記事も参考にしてみてください。

10年間タバコを吸っていた私が禁煙のためにやった唯一の方法!モテるためにも禁煙すべき!

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④会話力が試される

シンプルにコミュ力が試されます。

「しゃべりすぎ」は逆に印象が悪いかもしれませんが、何も話さないとまったく印象に残りません。

自分のことを話すのが苦手でも、「聞き上手」になる工夫なども求められます。

⑤結婚を考えていない人もいる

冷やかしで来ている女性がいる」と言われることがあります。

でもまあ、私の体感ではほとんどいないと思いましたが。

だって「相席居酒屋」などと違って、女性も安くない費用を事前に支払ってますから。

それにオシャレもして会場に来ているはずです。

そこまで頑張っているのに冷やかしに来る人なんて一体何がしたいのか分かりませんよね?

⑥お互い住んでいるところが遠い場合がある

例えば、自分は神奈川に住んでいて、相手は埼玉に住んでいるようなケースもあります。

東京駅や新宿駅など、都内のターミナル駅周辺で開催される街コンだと、参加者の住んでいるところがバラバラであることが多いです。

「いいな!」と思った人がいても、お互いの家が遠いとプチ遠距離恋愛になってしまいます。

これから継続的に会っていくことを考えると、お互いの家は近い方がいいのではないでしょうか?

近いところに住んでいる人とつながりたいのなら、都内のターミナル駅周辺ではなく、同じ県内の人が集まりやすい場所を選びましょう。

例えば、埼玉在住であれば大宮駅で開催される街コンを選ぶとか。

大宮で開催される街コンにわざわざ横浜や千葉からから来る人も珍しいでしょう。

⑦トラブルに発展するケースも

「この人いいな」と思って交際していった結果、「実は既婚者だった!」なんてこともあるかもしれません。

こういう人がいないとは言い切れません。

これは「人を見抜く能力」を鍛えるしかありません。

例えば、相手がラインで連絡をしてくる時間帯をチェックしてみてください。

もし、平日の昼間しか連絡を返さないような人だと少し怪しんでみてください。

それは夜に連絡ができない理由があるのかもしれません。

まとめ

いかがだったでしょうか?

街コンの概要やメリット・デメリットが分かって少し安心していただいたでしょうか?

メリット・デメリットを踏まえてみなさんの個性を活かすことのできる会を選んで参加していただければと思います。

今回の話が参考となり、これから街コンに参加されるみなさまが、街コンを楽しんでいけたら嬉しいです。

今日もご愛読いただきありがとうございました。

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