10年間タバコを吸っていた私が禁煙のためにやった唯一の方法!モテるためにも禁煙すべき!

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こんにちは!つますきーです。

この記事に辿りついたということは、このようにお考えですね?

「禁煙したいけどなかなかできない

「タバコ吸っているとやっぱりモテないのかなあ

私も約10年間タバコを吸い続けてきました。

日によっては、1日2箱吸うこともありました。

そして当時は禁煙するつもりなんてまったくなく、一生吸い続けるつもりでした。

いわゆる「愛煙家」でした。

私はヘビースモーカーでした

20代はとにかくいろんな場面でタバコを吸っていました。

●カラオケオールでタバコを吸いながら熱唱

●部屋で酒を飲みながらタバコを吸いながら映画鑑賞

●友人とタバコを吸いながら居酒屋で朝まで飲み明かす

●大学の講義の合間はキャンパス内喫煙所でタバコを吹かす

●レトロな喫茶店でコーヒーを飲みながらタバコを吸う

●旅行先の古びた旅館のロビーで一服

●職場の喫煙所でタバコミュニケーション

このようにタバコにはいろんな思い出があります。

しかし、あることがきっかけで禁煙することにしました

そして禁煙して分かりましたが、禁煙にはメリットしかありません。

また、婚活するうえでも絶対に禁煙した方が有利です。

今回の話は、元ヘビースモーカーが語っているものであり、たばこを一本も吸ったことがない人が禁煙を勧めている記事ではありません。

禁煙のメリットを本当に理解しているのは、昔タバコを吸っていた人間だけです。

喫煙者の気持ちや発想は十分に理解しています!

そのうえで今回の記事を書いています。

それでは順番に説明していきます。

煙草を吸っているとモテないのか?

ハッキリ言って、モテません!

私もタバコを吸っていた頃、喫煙者だからという理由で女性から嫌がられたことは何度もあります。

でも、例外的に喫煙者であってもモテる人はいます。

むしろ、中には「タバコを吸っている人はカッコよくて好き」と思う人もいるでしょう。

また、喫煙者同士であれば、お互い気をつかわずに一緒に吸えるから居心地いいですよね。

このように常に例外は存在します。

婚活するなら禁煙すべき!

喫煙者でも例外的にモテる人もいますが、多くの場合「喫煙者」という肩書はマイナスになります。

結婚相手に求める他の条件はすべて満たされているのに、喫煙者だからという理由だけで交際を見送られてしまうこともあるでしょう。

「婚活が上手くいかない…」と嘆いている人は、まずは禁煙から始めましょう!

美容院に行ったり、おしゃれな服を着たりしても、喫煙者だったらそれだけで台無しになる可能性もあります。

喫煙者はなぜモテないのか?

これは説明不要でしょう。

代表的な理由は以下のようなものがあります。

①シンプルにクサい。

②タバコ代が嵩むので、結婚した後も家計にダメージを与え続けるだろうと思われてしまう。

③「喫煙者=吸えないとイライラしてしまう」という負のイメージがある。

私が禁煙しようと思った理由

きっかけは些細なことで、ある手術を受けたんですよ。

その病気は先天性の病気だったので、喫煙などの生活習慣は関係ありませんでした。

しかし、これをきっかけに禁煙することを決意しました。

と言いますのも、手術を受けるのってすごく嫌なんですよ…

実際に手術を受けたことのある方は共感できると思います。

手術するためには時間もお金もかかるし、なにより自分の体にメスを入れることに対しての精神的な負担が大きいです。

そのとき、「もう二度と手術なんてしたくない!健康的な身体になりたい!絶対禁煙するぞ!」と心に誓いました。

健康的な身体を手に入れる第一歩として、禁煙することにしました。

禁煙してみて感じたメリット

実際に禁煙してみて良いことしかありませんでした。

禁煙したことで人生はどんどん好転している気がします。

むしろ「どうしてもっと早く禁煙しなかったんだ…」と嘆いてしまうほどです。

しかし、嘆いていても時間は不可逆です!

「これからどうするか?」しか選択肢はありません。

みなさんの禁煙に対するモチベーションを上げるためにも、禁煙のメリットを紹介します。

①臭くて嫌われない

相手は「クサい」と言葉に出さなくても、無意識に表情に現れることがあります。

「クサい」って、「全世界共通で老若男女問わず嫌悪感を与える要素」なんですよ。

②お金が浮く

タバコ代は年々上がっています。

いくらインデックス投資なんてしても意味がありません。

なぜなら、経済成長率より大きな割合でタバコ代が上昇してますから(実際分かりませんけど(笑))

タバコ代を支払わなくてよくなったのはデカいです!

③時間が増える

最近はどんどん喫煙所が撤去されていきます。

単純に吸えるところが少ないんですよ。

そうすると喫煙所を求めて彷徨い歩くことになります。

こんなことをしていたら時間がもったいないです。

これじゃ仕事も勉強も捗るわけがありません。

④旅行先でイライラしない

最近は旅館なども敷地内含めて全館禁煙が多いです。

でも吸えないとイライラします。

タバコがなくても大丈夫な身体を手に入れることで、純粋に旅行を楽しめるようになりました。

⑤「ヤニクラ」でパフォーマンスが下がらない

喫煙した直後は、いわゆる「ヤニクラ」が発生し、頭がクラクラします。

そして仕事も勉強もパフォーマンスが一気に下がります。

私も禁煙してからというもの、以前より思考力が向上し、パフォーマンスが上がった気がします。

⑥火事のリスクを下げることができる

家で喫煙する方は、いわゆる「寝タバコ」などをついやってしまって、家を燃やすリスクがあります。

寝タバコだけでなく、火種の不始末による火災のリスクもあります。

喫煙していた頃は、外出した後に「ちゃんとタバコの火を消したかな?」と心配になっていました。

(不安になるくらいなら早く禁煙しろよって話ですね(笑))

⑦近隣住民から嫌われるリスクがある。

部屋の中で喫煙しない場合、ベランダに出て喫煙しますよね?

そうすると、お隣さんや道路挟んで向かい側の住民に嫌われるんですよ。

まず、ベランダに干している洗濯物にタバコの臭いがついちゃいます。

それに、窓を開けて喚起しているときも、タバコの臭いが部屋に入ってくるんですよ。

これって、もはや迷惑行為ですよね?

そりゃ嫌われますよ…

⑧家の壁紙が汚れない

特に賃貸住宅だと、壁紙を汚してしまうと、退去時に原状回復費用をとられることがあります。

私が部屋の中でタバコを吸い散らかしていた時は、壁紙が雀荘の壁のように黄ばんでいました。

禁煙するためのとっておきの方法

がっかりするかもしれませんが、裏技なんてありません!

禁煙外来などに頼ることなく禁煙する方法はこれしかありません。

「喫煙グッズはすべて処分してください!」

●ストックしているタバコ

●ライター

●zippo

●灰皿

●携帯灰皿

以上のような喫煙に関するものは跡形もなくすべて捨ててください。

結局、「きっぱりやめる」のがベストな方法なんですよ!

良くない考え方の例を挙げます↓。

「吸いたくなるかもしれないから、ライターだけは取っておこう!」

「ストックしているタバコを捨ててしまうともったいないから、全部吸い終わったら禁煙しよう!」

「もしかしたら今後必要になるかもしれない」

断言できますが、このようなことを言っている人は一生やめられません

私の周りの喫煙者たちもいつもこれらのセリフを吐いています。

もしかしたらもう一度吸いたくなって、再度買ってしまうことがあるかもしれません。

間違って再度買ってしまったとしても、正気に戻った後にまた全部捨ててください。

「捨てるのはもったいないからとりあえず消化しよう」という考えは捨ててください。

これからもずっと喫煙し続けることによる損失の方が大きいかもしれません。

まとめ

いかがだったでしょうか?

あなたが婚活中なら絶対に禁煙すべきです。

(婚活うんぬんにかかわらず禁煙した方がいいですが)

婚活している喫煙者は、自分でハードルを上げています。

少しでも婚活を有利にしたいのなら禁煙しましょう!

また、婚活には「街コン」がおすすめです。

以下の記事もぜひご参照ください。

街コンなんて参加しても意味ない?「やめとけ」と言われる理由9選!

どうしても禁煙できない方は禁煙外来に行くのもアリだと思います。

治療費を払ったとしても、禁煙するメリットはそれ以上に大きいです。

しかし、禁煙外来に行ったとしても、手元に喫煙グッズがあったら全く意味がありません

なので、禁煙外来に行く前に、まずは喫煙グッズを今すぐすべて撤去してください!

禁煙外来はその後でいいです。

そして、喫煙グッズをすべて撤去した後、どうしても口寂しさを我慢できないのなら、以下の商品↓もオススメです。

ニコチンやタールを含みませんし、タバコ臭さや副流煙もありませんので、紙巻きたばこを吸い続けるよりはるかにマシだと思います。

NONNICO Alpha

また、ガムを嚙むタイプの禁煙補助薬↓もありますので、こちらもお試しください。

個人的には、ガムの方が手軽に始められるし良いのではないかと思っています。

Bitly

今回の話がきっかけで「禁煙に成功できた!」いう方が増えましたらうれしいです。

今日もご愛読いただきありがとうございました。

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