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こんにちは!つますきーです。
この記事に辿りついたということは以下のようなお悩みを抱えていますね?
「そろそろ婚活しようと思っているけど、うまくいくか不安…」
「私、もう手遅れなのかな…?」
婚期を逃してしまうと婚活は不利になります。
若い女性が有利なのは仕方がありません。
じゃあ、すでに婚期を逃してしまった女性はもう手遅れなんでしょうか?
そんなことはありません!
時間は不可逆です。
「これからどうするか?」を考えるしか道はないですよね?
経過してしまった時間を嘆くのではなく、今日から未来に向かって進むしかありません。
とは言っても、残酷な真実として年齢が上がれば上がるほど婚活の難易度は上がります。
これ以上難易度が上がらないようにするために「婚期を逃す女性」の特徴を知っておくことは重要です。
今回紹介することは絶対にやってはいけません!
婚活が上手くいっていない女性の多くは「婚期を逃す女性の特徴」を知りません。
でも、これらのことをやらなければ婚活は必ず今よりうまくいきます!
そもそも婚期とは?
婚期は人によって違います。
つまり定義なんてありません。
平均初婚年齢は以下のような結果ですが、これはあくまで目安です。
周りの同性がみんな結婚しているのに自分だけ結婚していないと「婚期を逃した」と感じる人もいるでしょう。
平均初婚年齢は夫 31.1 歳で前年の 31.0 歳より上昇しており、妻は 29.7 歳で前年の 29.5 歳より上昇している。
引用:厚生労働省「令和4年(2022)人口動態統計月報年計(概数)の概況」
【この記事の強み】偉そうに語るあんたは誰?
なお、私は男性であり、今回の記事は主に女性向けの話になります。
私自身、100以上の婚活現場に足を運んでたくさんの女性と会話してきました。
今は結婚していますが、独身時代は街コンに63回、その他にも婚活パーティや合コン、相席屋など様々な婚活現場に行きました。
そのなかで「こんな人は婚期を逃している」という女性の特徴をあぶりだすことができました。
今回の話は、私が生の婚活現場で体験したリアルな話であり、この記事の強みでもあります。
婚期を逃している女性の特徴11選
女性向けの話ですが、男性にも当てはまるものがいくつかあります。
①相手を肩書で判断する人(理想が高い)
言い換えると「人の本質を見ない人」です。
また、このような人は理想が高い傾向があります。
身長175㎝以上とか年収500万円以上とか。
でも、そんなのは相手の本質ではありませんよね。
仮に、理想のプロフィール男性とうまく結婚できたとしても、結婚後うまくいかないでしょう。
相手の肩書ではなく価値観が合うかどうかで判断しましょう。
そのためには相手とのコミュニケーションをとおして、相手の価値観を深く知る必要があります。
身長や学歴ばかり気にしている場合ではありません。
②自己肯定感が低い人
自信がない人を好きになる人なんていません。
あなただって、自分に自信(誇り)をもって毎日を生きている人と一緒に暮らしたいですよね。
その方が毎日ハッピーでいられます。
それに、自信がある人は「仮に結婚できなくても、別に私が私でなくなるわけじゃないし」と割り切っています。
そのため、「早く結婚しないとヤバイ!」などとプレッシャーに感じることも少ないです。
プレッシャーは焦りとなり、その焦りは異性にすぐに伝わります。
焦りが見えるとあなたの魅力も半減します。
③愚痴ばかり言う人
要はネガティブな人です。
しかし、愚痴の怖いところは「自分はついつい言ってしまうが、聞く側は地獄」であることです。
愚痴を言っている本人は気持ちよくなっていますが、聞いている側にとっては拷問のような時間です。
ウィンウィンの会話ではありません。
ぜったいに愚痴を言わないようにしましょう。
また、「わたし、男運ないんだ~」と言っている女性はいつまで経っても結婚できません。
なぜなら、「自分にも問題があるかもしれない」なんて1ミリも考えていないからです。
全部他人のせいにして自己改善するという発想がない人は人間的に成長しません。
④自分磨きをしない人
異性にはハイスペックを求めるのに、自分は怠けて努力しない人がいます。
相手に高年収を求めるのは「自分が安全圏に入りたいから」に他なりません。
確かに経済的に安全圏に入りたいという気持ちは誰にでもあります。
お金がたくさんあれば安心して穏やかに暮らせますよね。
しかし、そのために自分磨きをしていますか?
毎日読書をして勉強したり、運動をして肉体を鍛えたりしていますか?
このように自分が自己研鑽をしていないのに相手にばかり高い条件を求めるのは印象が悪いです。
「この人は自分にぶら下がろうとしているな」とすぐに気づかれてしまいます。
ハイスペックな男性をゲットしたいのであれば。まずは自分の価値を高めていく努力をしましょう。
⑤ロマンチックな出会いにこだわる人
婚活をしない人は「自然な出会い」にこだわる傾向があります。
例えば会社内での恋愛とか。
以前20代後半の女性から「男性を紹介してくれ」と頼まれました。
しかし、「紹介できる人はいない。街コンとか行くのはどう?」と言いました。
そうすると「えーーヤダーー!なんかガチで結婚したいみたいじゃん??」と言われました。
「…??…ガチで結婚したいと思うことはダメなの?」
わたしは頭の疑問符が消えませんでした。
ちなみにこの女性は現在30代半ばですがまだ結婚していません。
ロマンチックにこだわる人はプライドが高いのかもしれません。
馴れ初めを他人に言うのが恥ずかしいのかもしれません。
別に大丈夫です!
「婚活で知り合った」と正直に言えばいいじゃないですか。
どうしても言いたくないなら「友人の紹介」とか適当に言っておけばいいですから。
結婚式でも馴れ初めの発表なんてしなくていいです。
自然な出会いにこだわりすぎるのはやめましょう。
婚活すれば多くの異性と出会えますから選択肢も一気に広がります。
⑥簡単に肉体関係をもってしまう人
簡単に夜の行為をしてしまうことはあっという間に広まります。
チャラい男性は口が軽いんですよ…
そして自分の周りに集まってくる男性はみんな「不純な動機をもった人」ばかりになります。
「あの女性は酔うとすぐに肉体関係をもつ!俺もイケる!」と思われ、変な男性ばかりが寄ってきます。
寄ってくる男性は結婚するつもりなんて一切ありません。
交際したあと夜の行為を行うのであれば、信頼関係が出来ている人だけにしましょう。
⑦20代に仕事を頑張り過ぎる人
仕事を頑張ることは素晴らしいことです。
しかし、休みもなく働いていたらそりゃ出会いの場にも行けないし、デートもできません。
それでも自分の将来のキャリアを重視して仕事に時間を使いたいのなら結婚をあきらめるしかないかもしれません。
でも「仕事も頑張りたいけど結婚もしたい」と考える人は適度に自分の時間も作りましょう。
あなたの体は一つしかありません。
仕事は他人に任せることができても、婚活は代理人をたてることができません。
でも、任せられることは任せていきましょう。
専任スタッフが、合コンを開催までサポートするという面白いサービスもありますので、ご検討してみてください。
このようなサービスを使えば自分の時間も削減できるし、プロに任せることで開催する会の成功率は上がります。
⑧若いころに異性から遊ばれてきた人
「恋愛体質な人」と言い換えることもできるでしょう。
合コンなどで30歳を過ぎた女性と会話する機会がたくさんありました。
不思議なことにみんな「過去の恋愛」について熱弁するんですよ。
「いかに20代の頃に大恋愛をしてきたか」について語るんですよ。
しかし、結論このような話はしない方がいいです。
「あ、なんだかこの人過去の栄光にとらわれているな」と呆れられます。
切り替えて前を向いていきましょう。
⑨年下男性を安易に切り捨てる人
男性が年下だとすぐに恋愛対象から除外する人もいます。
しかし、男性の中には「年上女性が好きな男性」もたくさんいます。
私の知り合いでも、20代前半で10歳以上年上の女性と結婚した男性が何人もいます。
10歳まで差がなくても、2歳や3歳年上の女性と結婚する人はたくさんいます。
一つ言いたいのが、「精神年齢と暦年齢は一致しない」ということです。
若いのに精神年齢がかなり高く、包容力がある男性もたくさんいます。
逆もしかりです。
年だけ食っているけど精神年齢は低く、未熟な男性もいます。
科学的な根拠なんてありませんが、みなさんもご納得いただけますよね?
例えば50歳を超えても幼稚な男性もいるでしょう。
結論何が言いたいのか?
「暦年齢だけで年下男性を除外するのはもったいない」ということです。
⑩学生時代に恋愛をしてこなかった人
恋愛経験が浅い人は経験値がないので騙されやすいです。
結婚するタイミングで失敗しないためにも、早いうちから失敗を繰り返した方がいいです。
その方が異性を見極める能力が身についていきます。
失敗を恐れて何もしてこなかった人ほど、簡単に騙されて変な人と結婚してしまいます。
そして結婚してから後悔することになります。
早いうちから恋愛にチャレンジした方がいいですが、ヤバイ男性には気をつけてください。
例えば暴力をふるってくるとか。
このような男性と交際してしまうと、致命傷になりかねません。
でも致命傷さえ負わなければ、だいたいの恋愛経験は人生における大きな財産になります。
⑪決断力がない人
同じ人と5年も6年も付き合っている人は注意です。
本当に相性がいいのなら長く付き合ってもいいと思います。
しかし、長期間付き合ってきたけど30歳手間にして破局してしまい、婚期を逃してしまった女性をたくさん見てきました。
長年同じ人と付き合っている方に質問です。
「何年も前からお互い冷めていたんじゃないですか?惰性で何年も付き合っていたのでは?」
確かに別れを切り出すのが怖い気持ちも理解できます。
しかし、愛が冷めているのならお互いのために勇気をもって別れを決断すべきです。
ズルズルと関係を続けても何もいいことありません。
婚期を逃してしまった人はどうすればいい?
もしあなたが結婚したいのなら、一日でも早く婚活を開始すべきです。
婚活を始めてすぐに結婚できるわけではありません。
婚活開始後1年後に結婚しているなんてことはほとんどないでしょう。
いろんな人と出会い、何度か破局を繰り返すと思います。
だったら一刻も早く婚活をはじめて、少しでも経験値をつんだ方が有利です。
年齢的に追い込まれてくると「この人あまり好きじゃないけど、もうこの人でいいや!ええい!」となりがちです。
個人的には20代前半から行動開始することをおすすめします。
若いうちは仲間と一緒に街コンに参加することをおすすめします。
街コンには恋活や婚活をしている人が多く、一度の参加で多くの異性と交流できますから効率的です。
おすすめの街コンサイト
おすすめサイトの特徴は以下のようになっています。
はじめての方は、まずは一つでもいいので申し込んでみて経験値を上げてみてください。
勢い余って、全て申し込んでも良いと思います!
なお、街コンと婚活パーティーは呼び方が違うだけでだいたい同じです。
違いについては、以下の記事もご参照ください。
【体験談】街コンと婚活パーティの共通点と違いは?実際に参加して感じた違いを紹介します!
- 20代の女性が多いことが定評
- 安価
- 参加費の支払は当日受付にて
- 会員登録等一切なしで申込可能
- 「1年以内に結婚したい人限定企画」など真剣な出会いを求める人が集まるイベントを企画
- 男女の人数差を3名以内に抑えている
- 横並びでの会話スタイルを基本としている
- 半個室ブースのため、他の参加者を気にしなくていい
- 男女の人数差2~3名以内に抑えている
- 事前にプロフィールをwebアプリから登録可能できるため、当日プロフィールカードを書く必要がない(字の美しさに自信がない人にとってはありがたい)
- 進行スタッフが丁寧
- 「ぽっちゃり女子」「オタク~」など細かいニーズに合わせたイベントを開催
ぶっちゃけ、どのサイトにするか迷ったらとりあえず「街コンジャパン」でいいと思います。
「街コンジャパン」は、先ほど紹介した「自社企画サイト」のイベントも含んでいるいわゆる「まとめサイト」なので、網羅的にいろんなイベントが掲載されています。
そのため、個人の細かいニーズに対応しやすいです。
いろんなサイトをサーフィンすると疲れてしまいます。
なので、まずは「街コンジャパン」ひとつでイベントを探してみるのが良いでしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
いくつか当てはまった人もいるかもしれません。
しかし、今日この記事を読んだあなたは大丈夫です!
今日紹介した特徴をやらなければ婚活は今よりもずっとうまくいくはずです。
婚活だけでなく、日常的な人間関係も上手くいくようになります。
そもそも大半の人はこのような記事を読んですらいません。
そんな人達と比べたらあなたは何歩もリードしています。
今回の話が参考になれば幸いです。
今日もご愛読いただきありがとうございました。
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