【結婚式】友人を誘っても誰も来てくれない(泣)みんなやってしまっているNGな誘い方!

Uncategorized

※当記事ではアフィリエイト広告を利用しています。

こんにちは!つますきーです。

皆さんこのような疑問をもってはいませんか?

●たくさんの友人を結婚式に招待するにはどうすればいいかな?

●誘ったら来てくれるかな?

この記事はこんな人にオススメ

・結婚式をすることが決まってこれから友人に声をかける人

・誘った友人が来てくれるか不安になっている人

たくさんの友人を呼んだ方がいいのか?

「ちょっと待ってください。つますきーさん、あんた少人数の結婚式がいいって言っていましたよね?結局、たくさんの友人を誘った方がいいんですか?コロコロ意見を変えないでください」

そんな声が聞こえます。

安心してください。私の気持ちは変わっていません。

私は少人数の結婚式をしたことで大満足しましたし、大人数の結婚式より良かったと思っています。

したがって、たくさんの友人を呼ぶことが正義だとは思っていません。

ゼクシィnet

あくまで親友だけを誘うべき

私は親友だけを結婚式に招待すべきだと考えています。

それについての詳しい話は「【失敗経験】結婚式に絶対に誘ってはいけない友人3選」などをご参照ください。

そのため、親友以外から誘われても参加しないことがよくあります。

例えば、学生時代に仲が良かった15人グループの一人など、みんなで飲みに行くことはあっても、個別に仲良く話すことはあまりないという友人がいます。

あくまで「単なる仲良し集団の一人」です。

みなさんにも同じような友人がいるかもしれません。

また、学生時代は仲が良かったけど、社会人になってから何年間も会っていないし、そもそも連絡すらとっていないような友人もいます。

そういった友人から誘われてもあまり参加しません。

なぜなら、中途半端な友人にお金と労力を費やすより、身近にいる親しい人との時間を大切にした方が良いと思っているからです。

誘ってくれた人が親友でなくても参加することがある

親友以外に誘われてもあまり参加しませんが、参加したこともあります。

誘ってくれた友人は先ほどお話しした「単なる仲良し集団の一人」でした。

しかし、その友人は私に直接電話をしてきてくれて、

「結婚式やるんだ!ぜひ来てほしい!祝ってくれ!」

とストレートに明るく話してくれました。

私は「行く行く!参加させてください!」と二つ返事で答えました。

誘ってくれた当時のことを今でも覚えています。

その友人のことを親友だと意識したことはありませんでしたが、正直嬉しかったです。

私はその友人の結婚式当日をワクワクして待っていました。

そして当日も楽しめました。

絶対にNGな誘い方

逆に私が誘われて、断った事例をお話しします。

過去に3回、旧友から誘われたけど断ったことがあります。

前提として、それらの友人は「昔は仲良かったけど、何年も疎遠になっていた友人」です。

その3人の誘い方には以下の2つの共通点がありました。

①「来てくれるかな?」と私に聞いてきた

②ライン(LINE)で誘ってきた

私は少し迷いましたが、やはり行きませんでした。

単純に参加する気になれなかったからです。

なぜ行く気になれなかったのか、その当時は言語化できませんでした。

あえて今になって言語化するのであれば、誘い方に「自信のなさ」を感じてしまったからだと思います。

相手が自信ないのも頷けます。

だって何年も会っていないのですから。

ですが、先ほど紹介した友人のように、自信をもって「久しぶり!俺結婚するんだ!ぜひ来てほしい!」と言われていたら、おそらく参加していたと思います。

「来てくれるかな?」というセリフは消極的に感じる人もいるので、言わない方が無難です。

ただし、「誘い方は控えめな方が良い」と考える人もいるかもしれませんので、相手との距離感も見定める必要もあるかと思います。

女性に対して交際を申し込むときも、「付き合ってくれるかな?」と質問するより、「付き合ってほしい!」とストレートに伝えた方が絶対告白成功率は上がるはずです(私や周りの友人の経験上です)。

また、ラインではなく電話で誘った方が絶対気持ちが伝わります。

誘い方ひとつで人の気持ちは変わる

嬉しい誘い方をされると、結婚式当日までの間もワクワクします

当日も「大好きなあいつを盛大に祝ってやろう!」という前向きな気持ちになれます。

「ご祝儀3万円がもったいなあ」などとは考えなくなります。

誘い方があまり上手でないと、そもそも参加してもらえませんし、参加してもらえたとしても、参加者の心の中にはネガティブな感情が優先してしまうこともあるでしょう。

「ご祝儀3万円もったいないなあ。この3万円があれば旅行に行けたのに...」

「せっかくの休日にダルイなあ」

と思われてしまうかもしれません。

結婚式は友人を誘う段階で勝負が決まる

こう考えると、結婚式は、友人を誘った時点で勝負が決まっているといっても過言ではないかもしれません。

そもそも主催者が「みんなを楽しませてやる!」と強く思っているのなら、自信をもって誘うはずですし、ゲストみんなが楽しめる会にできるよう、熱意をもって準備を進めるはずです。

結婚式の本番は挙式当日だけではありません。

友人を誘う段階から、ゲストを楽しませるエンターテインメントは既に始まっています。

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回のまとめです。

・大勢の友人を誘う必要はありませんが、せっかく参加してもらうからには、ワクワクするような気持で来てもらいましょう。

・親友じゃなくても誘い方次第では参加してもらえることもあります。

・可能な限りラインではなく、電話などで直接誘いましょう。

・「来てくれるかな?」ではなく、「来てほしい!」とストレートに伝えましょう。

・誘う段階で既にエンターテインメントは始まっています。

ゼクシィnet

この記事が参考になり、皆様の結婚式が成功すれば幸いです。

今日もご愛読いただきありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました