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こんにちは!つますきーです。
この記事に辿りついたということは以下のようなお悩みを抱えていますね?
「婚活する前に事前に準備することってあるの?」
「交際前に相手に確認しておくべきことってある?」
まずあなたに伝えておきたいです。
「あなたはとても優秀です!」
この類の記事を調べるために検索キーワードを打ち込んだと思います。
「婚活 準備」とか。
ですが、その月間検索回数は100以下でした。
なんと日本で数十人の方(1か月あたり)しか「婚活準備をする」という意識がないんですよ…
つまり、多くの人は準備なんてせずに無計画に婚活をはじめているんです。
事前準備をしようとしている時点であなたは上位1割の優秀層です!
私も婚活を始める前は準備なんてしていませんでした。
あとになって「やっとけばよかったー」と思うこともありました。
計画的に婚活を進めようとしているあなたは必ずうまくいきます!
今回は私の経験談を交えて、「これは絶対に準備すべき!」「交際する前に相手に聞いておくべき!」ということを紹介します。
さっそくいきましょう!
筆者の自己紹介
私は、今まで100以上の出会いの場に行ってきた「つますきー」という男です。
今は結婚していますが、独身時代には、街コン、合コン、婚活パーティ、友人の紹介、相席屋など様々な出会いの場に参加していました。
場数はそれなりに踏んできている自負があります!
さまざまな女性や婚活仲間と話をしてきた中で多くの失敗経験も見てきました。
その経験談を踏まえて今回説明します。
無計画に婚活するとダメなの?
ダメな理由①ムダに破局を繰り返してしまい膨大な時間を無駄にする
交際していくうちに「私たち何だか合わないね」と思って、破局することはあるでしょう。
「付き合ってみたけど性格が合わなかった」なんてことは、あなたも経験あるかもしれません。
しかし、交際前に確認できる価値観もありますよね。
いわゆるその人の「土台となる価値観」です。
土台となっている価値観はその人の幼少期の頃から育まれたものであり、簡単に変えることができません。
土台となる価値観が違う2人は一緒に生きていくことができません。
この記事の後半で説明する「付き合う前に前に相手に聞いておくべきこと」は、すべて土台となる価値観です。
例えば「私は絶対にペット飼いたい!」と主張する人と、「私は絶対にペットなんて飼いたくない!」と主張する人がいたとします。
この2人、一緒に生きていくことできますか?
このように土台となる価値観が異なると「じゃあ一緒に暮らすのは無理だね」となってしまいます。
交際開始した後にこのことに気付いてしまうと交際中の時間がムダですよね。
「そんな大事なこと、交際する前にちゃんと確認しておきなよ!」と言いたくなりますよね。
婚活できる期間も人生も有限です。
あまり時間を無駄に過ごしていると婚期が遠のきます。
ダメな理由②入籍できたとしてもその後離婚する確率が高い
土台となる価値観が違えば、遅かれ早かれ2人の関係は破綻します。
時間の問題です。
理由①のように、価値観が合わないことに交際中に気が付くこともあります。
しかし、結婚後に気付いてしまうこともあります。
これだと遅すぎます。
土台の価値観が違うと共同生活が地獄になります。
耐えかねて離婚することになります。
準備すべきこと
以下のことを整理してください。
なぜ結婚したいのか?
- 「そもそも自分は結婚したいのか?」
- 「世の中の常識に従っているだけじゃないのか?」
について、今一度考えてみてください。
これを考えないで婚活をすると、婚活していくうちに「私は一体何を頑張っているんだろう?」という気持ちになります。
いつまでに結婚したいのか?
子供が欲しいか否かなどの価値観によって変わってくると思います。
ゴールを決めれば逆算して動くことができますよね。
ただ、婚活は一日でも早く開始した方が経験値もたまるし有利になります。
自分の性格は?(自己分析)
これまでのご自身の体験から、性格を紙に書き出してみてください。
いわゆる自己分析です。
これをやることで自分の得意不得意が見えてきます。
得意不得意によって、とるべき婚活手段が変わってきます。
婚活手段についてはまた別の記事で解説します。
どうしても譲れない趣味
あなたは休日に絶対にやりたい趣味はありますか?
その趣味が婚活より優先度が高いのであれば、そもそも結婚が向いていないかもしれません。
どうしても譲れない趣味がある人は、同じ趣味を楽しめるパートナーでないとストレスが溜まってしまいます。
自分の生き方
家族に囲まれて幸せな人生を歩みたいのか、それとも仕事一筋で生きていきたいのか。
それによって、選ぶパートナーも大きく変わってきます。
もし、あなたが仕事一本で生きていきたいのなら、あなたを全力でサポートするパートナーが必要になります。
また、マイホーム購入が夢だとか、ペットと一緒に暮らしたいとか、いつか起業したいとか、いろんな価値観があると思います。
それらを一度整理しましょう。
交際開始前に相手に確認しておくべきこと5選
これらの質問はダイレクトに聞くのが難しいこともあります。
なので、デートを重ねる中で自然に聞き出すのがベターです。
しかし、できれば「交際を開始する前」に確認しておきたいものです。
①子供が欲しいか否か?
「絶対に欲しい」と「絶対にいらない」という2人は結婚できません。
しかし、こればかりは聞きづらいです(特に女性に対して)。
なので、この質問だけは例外的に交際開始した後に聞くのもアリです。
②マイホームが欲しいか否か?
マイホームを買うと大金が動きます。
「マイホーム派か?賃貸派か?」みたいな論争ありますよね。
「賃貸の方が無難」と考えている人は、「安易にマイホームを買うなんて正気の沙汰じゃない」と思ってしまいます。
でも、小さいころからマイホームに憧れていた人もいますよね。
金額も高いけど、人生だって一度きりです。
ど~しても欲しいなら買うべきです。
でも、「ど~~しても買いたくない」というパートナーとは一緒に暮らすことはできませんよね。
こんな場合はどちらかが折れなければいけません。
しかし、パートナーを無理やり説き伏せて購入するような金額じゃないですよね。
買うなら人生の一大決心が必要です。
ちなみに私は「不動産鑑定士」「宅建」の試験に合格しているので、普通の人より不動産に詳しいです。
そのうえで言わせてもらっています。
マイホームを買うのなら、不動産業者に騙されないためにも「宅建(宅地建物取引士)」の試験に合格するくらいの知識は身につけた方がいいです。
いきなり予備校に通うのはハードルが高いと思う方はテキストを使って独学で学んでみてください。
宅建は以下の市販のテキスト(過去問集)だけで合格する人も多いです。
③ペットが欲しいか否か?
ワンちゃんや猫ちゃんを絶対に飼いたいという方もいるでしょう。
しかし、一度飼ってしまうと多くの労力を必要とします。
生き物を飼うというのは相当な覚悟が必要だと思います。
毎日の散歩も必要でしょうし、行きたい旅行先にも簡単に行けなくなると思います。
これはペットを飼うことが「良いことか悪いことか?」という話ではありません。
ただ一つ言えることは、「絶対に飼いたい」と主張する人と「絶対に飼いたくない」と主張する2人は一緒に暮らせません。
④変化を好まないか否か?
現代は変化が激しい時代です。
今年の常識は来年には非常識になっているかもしれません。
例えば一つの企業に死ぬまで勤め続けるという価値観はもう古いかもしれません。
事実としてみんな転職しまくっています。
あなたの周りの友人もそうじゃありませんか?
仮にあなたが現在大企業に勤めていても、いつか転職や起業をしたくなるかもしれません。
ですが、いまだに「安定した会社に居続けることが正しい」と考える人もいるでしょう。
そんな人に対して「俺、起業しようと思うんだ!」なんて言ってみてください。
「起業なんて危ないからやめてよ!安定した今の会社に勤め続けてよ!」と言われてしまうのがオチです。
新しい挑戦をしたいと思ってもパートナーの理解が得られません。
こうなると自分のやりたいことが実現できずに人生が終わってしまうかもしれません。
相手が安定志向かどうかは把握しておいた方がいいです。
チャレンジ志向のある方は、「あなたの夢を応援し、一緒に併走してくれるパートナー」を探した方がいいです。
第二新卒・20代の転職ならマイナビジョブ20’s⑤どうしても休日にやりたい趣味はあるか否か?
「ご趣味は何ですか?」という質問はアリキタリすぎて聞くのが野暮みたいな風潮があります。
しかし、これはバカにならない質問です。
趣味が違い過ぎると一緒に暮らすのは困難です。
そんなにこだわっている趣味がない人ならいいんですが、「ガチ勢」もいますよね。
- 休日は絶対に山登りをしたい!
- 何が何でもサッカー観戦は絶対にしたい!
- 週に1度は映画館に行きたい!
このように超こだわっている趣味があると、パートナーと一緒に趣味を楽しめないとストレスが溜まります。
まとめ
いかがだったでしょうか?
とにかく無計画に婚活を進めないでください。
事前に自分の価値観を整理して相手に質問することを決めておきましょう。
そうすれば、「こんなはずじゃなかった」を防ぐことができます。
聞き方も難しいと思いますので、婚活の場に足を運んで実践経験もつんでみてください。
そうすれば少しずつ聞き方も上手くなっていくでしょう。
最後にちょっとだけオススメの婚活イベント(街コン)サイトをおすすめします。
おすすめの街コンサイトとそれぞれの特徴を紹介します。
サイトの選び方については以下の記事もご参照ください。
以下の記事の結論としては「初心者は街コンジャパン一択!」です。
【初心者必見】街コン・婚活パーティーを申込むときのサイトの選び方!結局どれが良いの?
なお、街コンと婚活パーティーは呼び方が違うだけでだいたい同じです。
細かい違いについては、以下の記事もご参照ください。
【体験談】街コンと婚活パーティの共通点と違いは?実際に参加して感じた違いを紹介します!
a’ccu
- 20代の女性が多い
- 比較的安価
レインボーファクトリー
- 参加費の支払は当日受付にて対応
- 会員登録等一切なしで申込可能
OTOCON
- 「1年以内に結婚したい人限定企画」など真剣な出会いを求める人が集まるイベントを数多く企画
- 男女の人数差を3名以内に抑えている
- 横並びでの会話スタイルを基本としている
PARTY☆PARTY
- 半個室ブースのため、他の参加者を気にしなくていい
- 男女の人数差2~3名以内に抑えている
- 事前にプロフィールをwebアプリから登録可能できるため、当日に会場でプロフィールカードを書く必要がない(当日の手間を減らせるし、字が汚い人にとってはありがたい)
- 進行スタッフが丁寧
- 「ぽっちゃり女子」「オタク~」など細かいニーズに合わせたイベントを開催
街コンジャパン
どのサイトにするか迷ったらとりあえず「街コンジャパン」でいいです。
「街コンジャパン」は、以上紹介した「自社企画サイト」のイベントも含んでいる、いわゆる「まとめサイト」です。
そのため、網羅的に多くの街コンイベントが掲載されています。
いろんな街コンサイトを見て回るのは疲れますので、情報が比較的一元化されているのはありがたいです。
なので、まずは「街コンジャパン」1つでイベントを探してみるのが良いでしょう。
今回の話がきっかけでみなさんの婚活が上手くいけばうれしいです。
今日もご愛読いただきありがとうございました。
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