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こんにちは!つますきーです。
ところで皆さんこのような疑問をもってはいませんか?
●フォトウェディングってどんな流れで実施するの?
●東京で実施するフォトウェディングの1日の流れは?
●やろうと思ってから何か月後に実施できるの?
何かに挑戦しようと思ったとき、どんな流れで進んでいくのか分からないと不安ですよね。
でも、全体の流れが明らかになれば、不安が解消されて、「やってみよう!」という気になることありませんか?
私はフォトウェディングを心からオススメしているので、この記事を読んでいただいた方が、「自分もやってみようかな!」と思っていただければ、すごく嬉しいです。
フォトウェディングを具体的にオススメしている記事については、「【体験談】フォトウェディングをやって後悔?絶対にやった方がいい!」をご参照いただければと思います。
私が実際にやったフォトウェディングの概要
※費用等は、私が実施した当時のものですので、あくまで参考としてください。
撮影時期:11月初旬
撮影曜日:平日
タイプ:洋装+和装(同日に実施)
洋装 @東京駅前
和装 @肥後細川庭園(文京区)
費用:約40万円
業者(スタジオ):ラヴィファクトリー(表参道)
最初の問い合わせから実施まで:3ヶ月弱
※ラヴィファクトリーさんと関連のある「小さな結婚式」が出されている以下の本がおすすめです。
実施までの流れ(ざっくり)
①業者へ問い合わせ
②契約
③衣裳合わせ
④撮影当日
⑤2,3週間後に写真データを受け取る
●私は①~④までを3ヶ月弱で実施できましたが、紅葉の時期や桜の時期は人気だと思うので、早めに問い合わせすることをおすすめします。
●可能なら、私と同じように平日に実施した方がスケジュールの空きが多いかもしれません。
●複数の業者を比較したいときは、より早めに動き始めて、数社見積をとりましょう。
●衣裳合わせ当日は時間が限られているので、衣裳のラインナップを事前によく見ておいて、目星をつけておきましょう。そうでないと、衣装合わせ当日にドレスが決定できず、また後日改めて衣裳合わせをすることになります。
当日の流れ
7:00 起床、軽く朝ごはん
7:30 シャワー(夫婦両方とも)
8:30 ホテルチェックアウト
9:00 スタジオ(表参道)集合
9:10 夫婦両方 ヘアメイク・和装へ着替え
11:40 移動(車)
12:30 和装ロケーション撮影 @肥後細川庭園
13:30 移動→スタジオに帰ってくる
14:20 スタジオで休憩(軽くランチ)
14:50 洋装へ着替え
15:30 移動(車)
16:00 洋装ロケーション撮影 @東京駅
17:30 スタジオに帰ってくる
18:00 到着・着替え・会計
18:30 解散
こんな感じで丸一日使いました。
まず、スタジオから遠いところに住んでいる方は、スタジオ近くのホテルに前泊した方が良いです。
撮影開始時間が朝早い場合は、なおさら前泊した方が良いです。
私の場合、1時間くらい電車に乗っていれば表参道(スタジオ)に着きますが、それでも前泊しました。
シャワーを浴びて寝ぐせを直したりするので、朝の準備にけっこう時間がかかるんですよね。
それに、洋装と和装を同じ日に実施すると、1日活動することになるので、体力は温存しておいた方がいいです。
朝の満員電車に巻き込まれると、かなり体力を消耗してしまいます。
また、ランチをガッツリ食べる時間はありませんでした。
少量で満腹感が得られるものを持参しておくと良いでしょう。
しかし、衣装のサイズ感によっては、食べ過ぎてお腹がふくれない方が良いと思います。
すべて終わった後は、良い疲労感を感じることができました。
本当にラヴィファクトリーのスタッフの方々にはとっても感謝です。
解散した後は、表参道で夜ご飯を食べてから、気をつけて帰りました。
準備するもの
私が持参したものは以下のようなものです。
私はレンタルしたものが多かったので、持参するものはあまりありませんでした。
・前開きの服(シャワーを浴びて髪を整えた後に洋服を頭から脱ぐと、せっかく整えた髪がぐちゃぐちゃになります。)
・黒い靴下(タキシード用)
・白足袋(和装用)
・インナー(夫婦共通)
・バスタオル(和装で使います)
・電動シェーバー(ホテルに備え付けられているカミソリだと顔を傷つける恐れがあるため)
・サクッと食べられるランチ(私の場合、カロリーメイトを持参しました。)
まとめ
いかがだったでしょうか?
全体の流れや当日の流れが分かって、少しご不安など解消されましたでしょうか?
今日のまとめです。
・洋装+和装だと丸一日使います。
・早めに申し込むのがベターです。
・できるならスタジオの近くに前泊する。
フォトウェディングのみを実施するなど、近年は結婚式のスタイルが多様です。
ぜひご自身の価値観にあった結婚式を見つけてください。
この記事が皆様のかけがえのない思い出づくりのきっかけとなれば幸いです。
今日もご愛読いただきありがとうございました。
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