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こんにちは!つますきーです。
この記事に辿りついたということは、以下のようにお考えですね?
「会社に好きな人がいるんだけど「社内恋愛やめとけ」って言っている人がいるし、やめた方がいいかな?」
社内恋愛のデメリットを許容できるならやればいい!
「社内恋愛やめとけ」で検索するといろんな記事が出てきます。
確かに言っていることはごもっともです。
私も「社内結婚やめとけ」「職場恋愛やめとけ」などの記事を書きました。
しかし、私は社内結婚や職場恋愛のデメリットを許容できる人であれば問題ないと思っています。
また「社内結婚やって失敗した!」と思っても、転職しちゃえばいいと思っています。
「やめとけ」と言っている記事を読むと、だいたい記事の最後に結婚相談所のリンクが貼られています。
あまり言うと怒られそうですが…
そもそも前提がおかしい
「やめとけ」と言っている人は、「その会社にずっと在籍し続けること」を前提に話しているんですよ。
でも、そもそもその前提がおかしくないですか?
近年は「大転職時代」と言われる時代です。
筆者の周りの友人もバンバン転職しています。
テレビCMでも転職のCMが多いですよね。
それだけ転職市場が盛んであるということです。
転職という選択肢がある
私自身も、絶対につぶれることのない組織に属していました。
しかし、あっさりスパッと辞めました。
大企業だろうが公務員だろうが意外と周りの人もあっさり辞めちゃってます。
みんなそんなもんなんです。
もちろん誰でも簡単に転職ができるわけじゃないでしょう。
年齢や家族構成などの事情もあるでしょう。
しかし、私が言いたいことは「転職という選択肢があります」ということです。
「今の会社に勤め続けることしかあり得ないから、社内恋愛はできない」という思考になっている人が多いのではないでしょうか?
パートナー選びは会社選びより重要
社内に本当に好きな人がいるのなら、私は恋愛を優先してもいいと思います。
一緒に生きていくパートナーは、考え方によっては会社より重要かもしれません。
会社は失敗しても転職すればいいだけですが、パートナー選びに失敗したらもっと大変です。
毎日一緒にいる人が合わない人だと家の中は地獄だと思います。
どうしても合わないのなら離婚もアリだと思います。
3人に1人が離婚する時代ですからね。
しかし、離婚は転職よりも大変なんじゃないですか?
(これは両方経験した人じゃないと分からないと思いますが…)
私はこのサイトで「夫婦関係を良好にするためにはどうすればいいのか?」について発信しています。
会社も大事ですが、一緒に生きていくパートナーはそれ以上に大事かもしれません。
本当に好きな人がいるのなら社内恋愛しましょう!
自分と本当に相性のいい人が会社内にいるんだったら交際を申し込んでみるのはどうでしょうか?
社内恋愛・社内結婚をした結果、「同じ会社にパートナーがいるのがどうしても嫌だ!ストレスだ!」と思うのなら転職してしまえばいいのです。
片方が転職すると別れる?
「転職するとすれ違いが起きるので別れやすくなる」という人もいます。
確かにその側面もあるでしょう。
転職すると片方の環境はガラッと変わりますからね。
それにいろんな手続きもあって大変でしょうし。
同じ会社の話題で話すこともなくなるでしょう。
でも、そんな大変なときだからこそ、「相手を支えていけるかどうか」が試されていると思います。
片方が転職したぐらいで愛が離れてしまうのであれば、そもそも結婚すべき2人じゃないのかもしれません。
街コンなどの婚活もオススメ
とにかく「社内結婚やめとけ」と言っている人の意見を鵜呑みにして、「社内にいる好きな人をパートナーの選択肢から除外する」のはもったいないです。
ただそうは言っても、他にも選択肢があった方がいいので私がいつもオススメしている街コンなんかも積極的に参加した方がいいと思います。
異性の選択肢も1人や2人じゃないですからね。
街コンなどの出会いの場に行くと、かなり多くの異性と交流することになります。
異性の知り合いが増えていきます。
また、専任スタッフが、合コンを開催までサポートするという面白いサービスもありますので、ご検討してみてください。
複数の選択肢をもってください
つまり、今回の記事で伝えたかったことの本質は、「複数の選択肢をもってください」ということです。
「私にはこの人しかいない」とか「転職なんてありえない」などと安易に選択肢を切り捨てないでください。
自分の選択肢を切り捨てていくほど人生は窮屈になっていくと思います。
今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
今日もご愛読いただきありがとうございました。
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